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骨格誘導3Dインソール

《足裏の役割とインソールの役割》

本来、足は立体系であり3つのアーチから成っており、そのアーチの崩れから足が捻れ各疾患(筋膜炎・外反母趾・タコ・魚の目 等々)を引き起こす原因にもなります。

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足にとって一番大事な部分、《アーチ高》の調節を主要とした商品が欠けておりその《高さ》に個人差があるので他の業者が避けていたのか、それとも気づいていなかったのか、今までそれに匹敵する物が無く、健康靴に対する理論もその商品やパーツを強調するような《当て込み》的な解釈の説明ばかりで納得する商品が存在しなかった。

その骨格の崩れ、捻れを元の位置に戻し各関節に理想的な関節可動域を取り戻すのが【骨格誘導3Dインソール】なのです。

《足の仕組みと骨格誘導3Dインソールの特徴》

足の骨格は片足26個もの小さな骨の組み合わせから成っており、それぞれが積み木のように組み合わさって3点支持による横アーチ・土踏まずの内アーチ・外側の外アーチの3つのアーチによるドーム形状を形成しています。

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そのドームが歩行時の衝撃を吸収したり、体を支えバランスを取ったりするほか、微妙な軋みによって体にひねりやローリング現象を誘発させ振り子の原理を利用して歩いたり、走ったり、片足立ち、ケンケンなどの複雑な動作を助けているのです。

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その骨格のアーチ自体に個人差(高いアーチ・低いアーチ)があり、生まれ持った遺伝によるアーチ高、すなわち各個人に対し理想的なアーチ高があると言う事と、それを各個人のニュートラルポジションと位置づけなければならないのです。

従来式インソールや医療器具の足底板は、現状の崩れた骨格に対し下から支え密着させる方式を取っており、ニュートラルポジションへの誘導が成されていないため効果の出方にバラつきがあった。

【骨格誘導3Dインソール】は、今までに無かった《高さ》の部分に視点を置き、個人差のある骨格形状に対し各個人のニュートラルポジションになる様に、アーチ高に合わせてオーダーメイドし装着。
崩れた骨格を下から持ち上げ修正することで、理想的な骨格形状や正しい歩行を助けます。

オーダーの流れ

ご依頼を頂いてから、当接骨院にお越しいただく場合と、お越し頂くのが難しい場合、出張も承ります。

1. フットプリントを取り、ご自身の足の裏を確認・説明
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2. ご自身で一番よく履く靴をお持ち頂く。

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3. フットプリントよりご自身の理想足の形のインソール作成

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4. 靴の中に装着して、試着確認していただきます。

5. 問題なければ完成、お渡しとなります。

お客様の声

◎浜松市のY様
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普段より、腰痛・股関節痛をもっているY様
インソールのご試着をされた時に、全身の血流が良くなったのを実感され、今回ご注文頂きました。

その後、3ヶ月たってからのご感想を、LINEにて頂きました!

インソールを使用するようになると、もともとあった魚の目やタコが無くなっていきますよ。
インソールによって足の裏が整うので、今まで当たっていたところが、当たらなくなるのです。

お陰様で、骨格誘導3Dインソールは湖西市だけでなく、東京都、愛知県、名古屋市、豊橋市、浜松市などからお越し頂いております。

詳しくはこちらから『足爪補正aureole』

まずは、お気軽にお問合せ頂けたらと思います。

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