筋肉の役割を知ることで、ストレッチの必要性が分かる
簡単ストレッチで体スッキリ&ポカポカへ
こんにちは、フジ鍼灸接骨院内の足爪補正士・藤森です
寒い季節は、気がつくと背中を丸くしまいがちですよね、肩こりに悩む方が多くなります。
ちょこちょこストレッチで肩こり解消で美姿勢を目指しましょう💕
ストレッチの前に少しカラダの仕組みをお話ししますね
人間のカラダはとても優秀にできています、しかし苦手なことも当然あるんです
カラダの筋肉の苦手なところを話していきますね☝️
筋肉の役割とは。。。
●カラダを支える
●カラダを動かす
●カラダの熱を生みだす
●外からの衝撃からカラダを守る
●カラダの内臓を守る
役割をよく見ると、動かすと守るの両方があります
一見なんてことはないように思うのですが、動かすとは柔軟性が必要で
守ることは硬くなることが必要となります、これって反対の性質なんでよね
その筋肉が寒い時には、ぎゅっと堅めることでカラダの熱を外へ逃さないようにするのですが、
その後で、緩めて柔軟性のある筋肉へとなってくれるといいのですが、
筋肉は緩めて柔軟性を出すことが苦手なんです😱
だから、2つの役割のバランスが悪くなることで、肩こり・腰痛などの不調が起こるのです
ここで大切なことが、筋肉を緩めて動きを出すことがポイントになるんです
カラダを守ることだけにならないように、コツコツと動かすことが美しく健康なカラダへ導きます
誰でも簡単に、思いついた時にできるストレッチ3選からはじめてみましょう💕
呼吸をゆっくりしながら、手の重みを感じつつ筋肉の伸びを感じたところで、3秒間キープしてから、呼吸を忘れずにゆっくりともどします。
ポイントは伸ばし過ぎないことです❗️ 伸ばし過ぎは逆効果です。痛みの原因にならないように注意をしましょう。
手を後ろで組みます、この時に腕をあげることより呼吸をゆっくりしながら、斜め後ろへ引っ張られる感じにすることで、肩甲骨の動きを感じたところで3秒間キープしてからゆっくりともでします。
ポイントは肩甲骨をよせていることに意識をし感じることが大切です。
最後は立った姿勢がオススメです、両手を組んで頭の上に上げて、斜め上へ引っ張られるように伸ばします。この時も呼吸はゆっくりし肩の伸びや脇腹の伸びを感じたところで3秒間キープ、もちろん呼吸を止めることなくゆっくりともどします。
ポイントは、がんばり過ぎて腰が反らないようにします。せっかくのストレッチで痛くなってしまったら大変です!
この3選のストレッチをすることで、筋肉の緊張がゆるみ血流が良くなることで、体温も上がることで肩こり解消になるのです。
当院では、ストレッチングの指導をすることで痛みの予防対策をしています、お気軽にご相談いください。
まずはお気軽にお問合せくださいませ。